新入社員に立ちはだかる壁 こんにちは‼札幌チャットレディageha従業員の山形です! 社会人1年生の方々は入社からおよそ半年が経ち、そろそろ今の会社や仕事がどういったものなのかが見えてきている頃かと思います(*´˘`*)!! 半年経った今、入社当初と心境の変化はあるでしょうか? 今も期待に胸を膨らませて日々頑張られている方々には ぜひこれからも頑張っていただきたいです☆ ですが毎日の大変さに心が折れそうになっている方も多いと思います。。。 昔から新入社員の3年間以内の離職率は3割程と言われていますので、そろそろ辞てしまおうと決心していたり、もう辞めてしまったという方も出てきていてもおかしくはないかもしれません。 これもまた良く言われていることですが、 離職してしまう理由でもっとも大きいのが、 こんなはずじゃなかったのに・・・という 理想と現実のギャップに耐え切れなくなることです。。。 心が強い方は他の方よりその気持ちを跳ね除けられるかもしれませんが、それでも誰にでも起こりえる感情で、心が強い方のほうが押しつぶされてしまったときの絶望感や、挫折の度合いは大きいようです。 さらに離職率は心の強さだけが左右するのではなく、就職するまでは知りえなかった自分の力ではどうにもならない職場の環境という、言ってみれば運の要素も少なからず関わっています。 今の仕事は本当にやりたい仕事じゃないから・・・という理由で踏ん張りが利かなくなってしまう方も多いでしょう。 好きなことが仕事ならいくらでも頑張れるのに!と好きなことを仕事に出来ている方々を羨む視線もあると思いますが、本当の本人はそう思えているでしょうか? いくら好きなことといえど、お仕事となれば 好き嫌いだけでは片付けられない部分は多く出てきます。 子どもが好きだという理由で保育士や教師になって、 子どもが嫌いになったという方もいるでしょう。 美容に興味があるという理由で美容師やネイリストになり、 頑張りがお給料に見合っていると感じられず 挫折してしまう方もいるでしょう。 好きだということを理由に業界を決めた場合、現実を知らされたことや先輩、お客さん等の携わる人たちに振り回されて絶望してしまう方が多いようです。