こんにちは‼札幌チャットレディageha従業員の山形です!
男性は、女性から褒められたり持ち上げたりされるのに弱いものですし、張り切っていつも以上の力が出てしまったなんていう事もよくあることです(*´∀`*)!!
ですが、十人十色という言葉があるだけあって、同じく褒めているのに、落ち込んだり傷ついてしまう男性もいます。
特にチャットレディでのお仕事は、
相手の男性の様子が把握出来ない面も多く、
表情や声の質で感情を判断出来ないので、
知らず知らずのうちに落ち込ませてしまって、
それが原因で退出していた、なんて可能性もあります。
全ての男性に完璧な反応をすることなんて出来ないですし、完璧な接客なんて不可能なのですが、そういった男性もいるということは知っておくだけで得したり、あとあと納得出来る部分もあると思います☆
なので今回は普段よく言うような褒め言葉で、男性を落ち込ませてしまう可能性のある言葉と、その訳をお伝えいたします♪
「いい人だよね」
いい人だって言われてなんで傷つくの?!って思うかもしれませんが、それで傷ついてしまった男性には、「悪い人じゃないよね」と言われているように聞こえているんです。
偏差値だと真ん中の50より少し上の51とか52くらいで、半分より下じゃないけど、「特別な人ではないよね」と評価された感覚に陥っています。
もし本当にそう言われたのなら
傷ついてしまう気持ちもわからなくもないですが、
実際に「いい人だよね」という褒め言葉は
無難で当たり障りの無い印象があるので、
「他に褒められる要素は無かったんだ・・・」
と捉えられる可能性があります。
女性で例えるとイメチェンした時に、
「雰囲気変わったよね」と言われたら、
「どこが変わったかわからないレベルかぁ・・・」
と捉えてしまうときはありませんか?
「前髪切ったんだね」と具体的に言ってもらえた方がすっきりするように、男性にも少し具体的に「いつも気に掛けてくれてるよね」等と褒めてあげましょう♪
「かわいいね」「きれいだね」
自分自身が気付いていなかった一面を発見して褒めてくれたことに喜ぶ男性もいますが、「○○君ってかわいいね」とか、「顔立ちがきれいだね」と言われると素直に喜べない男性もいます。
その男性は男らしさに憧れている傾向が強く、「かわいいね」「きれいだね」と言われると、「女性同士で褒めてるみたい」「男としては見られてないんだ・・・」と思ってしまいます。
男らしい性格の男性もそうですし、
草食系男子等それ以外の男性にも当てはまります。
女性にとってはかわいさ、きれいさを褒められるのは嬉しいことだと思いますが、かっこ良さ、クールさをのみを褒められたとしたら、素直に喜べないのではないでしょうか?
かわいさの中のアクセントとしてあるクールな部分に気付いてもらえた、となれば感じ取り方も違うでしょう。
なので男性にもかわいらしさはストレートに表現せず、男らしい部分とセットで褒めて、ギャップに惹かれると褒めてあげましょう。
「まじめだよね」
仕事に対してや何事でも、堅実さや責任感の強さを褒める場合、「まじめだよね」という褒め言葉を使われると、褒められた気がしないという男性も少なくないです。
まじめという言葉は、ガリ勉、面白くない人との印象が強く、自分自身がまじめなことにコンプレックスを持っている男性すらいます。
なので、まじめな部分を褒める場合はまじめ以外の言葉で、「責任感が強いね」「仕事が丁寧だね」と褒めてあげると良いでしょう。
「落ち着いてるね」
落ち着いた雰囲気を褒めてあげると喜ぶ男性は、
大人のかっこいい男性に必要だと思っている
【余裕】がある部分を評価してもらえたと感じます。
ですが「落ち着いているね」と聞いて落ち込んでしまう男性にはどう聞こえているかというと、「一緒にいてもつまらないってことかな」と聞こえてしまっています。
なので後でおとなし過ぎたのではないかと反省している人もいるようです。
落ち着きを褒める場合は、
「一緒に居ると落ち着くよ」と伝えてあげると、
男性は特別な関係性を意識し始めて、
その先の発展が期待出来るかも知れません♪
関係性が深い男性には自分が伝えたい意味に捉えてもらえると思いますが、関係性の浅い男性と話している場合は特に自分自身の真意が伝わりにくいときがあります。
褒めるつもりが傷つく可能性がある言葉がこんなに身近にあるなんて思いもしなかった方もいると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいませ☆
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