崇之白鳥 ☆スポーツ界の新しい風☆
ラグビーのワールドカップは
ニュージーランドの優勝で幕を閉じましたね。
日本においてはどちらかといえば
マイナースポーツの部類に属していたラグビーですが、
今大会の大健闘で一躍注目を浴びる存在へと
変わったのではないでしょうか？
ルールが少々難しく若い女性に話題になるようなことも今まではほとんどなかったスポーツといえるのでしょうが、五郎丸選手の存在は端麗な容姿も含めて、若い女性の間でもちょっとした話題となっているようですね。
その正確なキックで日本の躍進に大きな貢献をしましたが、
そのこと以上に話題となっていたのが、
ボールを蹴る前の独特なポーズのようです。
いわゆる‘ルーティン’といわれるもので、五郎丸選手は大舞台の緊張感の中でもこれを行うことで、普段通りの実力をいかんなく発揮することができるために、この一見すると奇妙にも感じるようなお祈りのようなポーズをキックの前には必ず繰り返していたようですね。
他にも有名なところでは、大リーグのイチロー選手も打席に入る前に決まった準備体操のような動きを必ず行ってから打席にはいりますね。
超一流のプロスポーツ選手というのは、
自分の実力をフルに発揮するためにこういった行動を
意識的に行うようにしたりすることが少なくないようです。
私達の日常でもあること♪
こういう‘ルーティーン’といわれるものは、 何もスポーツの世界だけの話だけではないのかと思います。 今ではこういう話はあまり聞かないのかもしれませんが、私が学生時代の頃などは緊張するような場面で気持ちを落ち着かせるために、手の平に‘人’という字を3回書いて飲み込んでしまいなさいなんて学校の先生に言われたりもしたものですが、気持ちを落ち着かせて普段通りのことをするという意味ではそれも一種の‘ルーティン’のようなものなのかなと今となっては感じたりもします。 きっと皆さんも、ルーティンというほど大袈裟な感じの事でなくても、節目節目で無意識に行っているような行動があったりもするのではないでしょうか？ そういったことって、逆に意識的に行ってみることで自分のモチベーションを上げたり、メンタルをコントロールすることに役に立てられたりもするのではないでしょうか？☆お仕事に生かすには？☆
人間というのは気持ちが乗っているときでしたら、誰だって実力をいかんなく発揮することは難しくはないでしょう。
しかし、スポーツ選手も我々も仕事に取り組む際には、いつも気持ちが前向きで乗っているというわけではないでしょうし、そうなると発揮できる力というのはやや割り引いて考えなければならない部分もあるのでしょうが、それでも自分の持っている能力を一定以上には発揮しなければいけないと考えた時には一つの手段としてそういったルーティンを活用して、モチベーションを上げていきながら気持ちを奮い立たせるような事も意識的に行っていけたら、その効果はもしかすると自分で考えている以上に大きなものなのかもしれません。
チャットレディの皆さんも「今日は気が重いな」ですとか「やらなきゃいけないのはわかってるんだけど。。。気が進まないな」といった思いになるような時も人間ですからあって当然なのかなとも思います。
そこで、今日は気が進まないから。。。と普段の実力の半分も発揮できないようなことが2～3回続いてしまったりすると、収入的に考えたときにも苦しくなってしまうのは誰だって同じはずですね。
そんな時に自分自身で気持ちを盛り立てて、お仕事していくような気持ちに向かっていかせられる手段があるとしたら、特にライブチャットのようにチャットした分だけ報酬となってくるようなお仕事の場合ですと、結果にも大きな影響が出てくるのではないでしょうか？
☆気持ちのコントロール☆
メンタル面のコントロールを自分でしていくということはどんな仕事をする上でも重要なことだとは思いますので、なかなか若くしてそういったことを身につけていくのも楽ではないのかもしれませんが、ご自分なりの‘ルーティン’を身につけてメンタル面を安定させながら、例えば少し体調や気分が優れないなといった場合でも、高い水準で能力を発揮していけるようになれたとしたら、それに伴う見返りというものも大きいでしょうし、自分の能力を常に発揮していける術を‘ルーティン’を通じて身に付けることができれば、それは今後生きていく上でも大きな財産となりうることなのだとも思います。
ヒントは案外身近に？♪
じゃあ何をすればいいのかな？と迷ってしまうような人は普段無意識に行っているようなことの中に案外そういったヒントが転がっているものなのかもしれないということを意識してみると意外なところから、自分を底上げできるような‘ルーティン’が身に付けられるかもしれませんよ♪
例えば、ライブチャットのサイトで待機をされる前に、ほとんどの女性は鏡を見てお化粧を直されたりといったことをするのではないかと思いますが、このときにご自分を見ながら意識的にご自分の最高の笑顔を作ってみたりとかしてみると、やや沈みがちな気分の場合でもモチベーションが上がったりしないものでしょうか？
バカバカしいと思うか、やってみるかはもちろんご本人次第ですけれども、一種のゲン担ぎのようなものだと思いますので、多分やってみた結果やらなければ良かったと思うようなことではないでしょうから、ささいなことでも自分のルーティンができたときには毎日の生活にも今まで以上に張り合いができたりするかもしれませんよ♪]]>