ここ最近はLINEのトーク内容が流出してしまう問題がよく報道されています。
連絡手段がLINEという方は多くなってきています☆
特に10代、20代の皆さんはライン普及率が極めて高くなっている世代ですので、自分も同じような事が降りかからないか心配な話題だと思います。
そこで昨日、LINEは「第三者によるLINEアカウントへのアクセス可能性に関する当社の見解について」という内容を自社のホームページの掲載しました♪
難しく書かれているように感じる方もいると思いますので、わかりやすく簡単にして紹介したいと思います☆
まず簡単に言うと、「他人に見られるパターンをお伝えします」という事です。
① 今使っているアカウントを別のスマホで見られるパターン
iTunesでiPhoneをバックアップして、別のiPhoneで復元した場合のみです。
iTunesのバックアップ&復元は、自分のiPhoneの完全コピーを作れます。
LINEに来たトークはコピーiPhoneにも届くので、気付かない間にコピーiPhoneを作られていた場合はLINEのやり取りが全て見られたい放題になってしまいます!
iTunesのバックアップは本人のパソコンにしてあるので、目を盗んで他人のパソコンにUSBケーブルを挿し、数分で終わる復元をして、終わったらパソコンを元通りにしておけば、気付かない間にコピーiPhoneを作られてしまう恐れがあります。
これは、解約されている空のiPhoneにでもできて、wi-fi環境の場所へ行けば同じように使えてしまいます。
他人に見られてしまう可能性が1番高く、注意しなくてはいけないパターンです。
昔使っていた現在は空のスマホも、切り替える時にiTunesを使って復元していたら、昔のスマホがコピーiPhoneの可能性もあるので、知らない間に使われている際も注意しましょう。
② スマホ以外から見られるパターン
パソコンかタブレットで見られてしまうパターンです。
それらで見られる時は、あらかじめLINEにメールアドレスやパスワードを登録している必要があるので、登録していなければ見られる心配はありません。
ですが登録していないと、万が一スマホを無くしてしまった時にアカウントを元に戻せなくなるので注意が必要です。
このパターンは誰かが見ようとしている時はラインから通知が来るので、気付くことが出来ます♪
メールアドレスとパスワードの管理はしっかりしましょう☆
③ 自分のスマホを他人に使われたパターン
自分のスマホを無くした、貸した、盗まれた際に、他人に操作されるパターンです。
このパターンはスマホ自体が手元に無い事になるので、危険だという事は自分でわかります。
スマホ本体のロックをかけていなかったり、ロックを突破されてしまうと全て見られてしまいます。
無事に手元に戻ってきても、その間に①のようにコピーiPhoneを作られてしまっている可能性もあるので注意が必要です。
この3つがLINEが発表した他人に見られるパターンです。
自己管理を徹底すればリスクはかなり軽減されるはずですので参考にしてみてくださいませ☆
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個人情報は誰しもが流出したくない、守りたいものです。
ですが個人情報はいろんな所で要求されます。
何かの会員カードを作るだけでも身分証のコピーを取られたりしますよね。
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ですが、その量は必要最低限の部分だけです☆
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