☆札幌チャットレディageha☆従業員の藤原です！！

チャットレディのお仕事をしていると、お客さんである男性の気持ちなどを考える機会が多くなってきますよね。

同じ男性でも若い学生さんや、20代前半の男性と、
ライブチャットのサイトに多いといわれます
30～50代位の男性では
やはり考え方や価値観といったものに違いがあります。

若い女性にとっては、同年代の男性の気持ちに大きな関心が集まる所ではあるかと思いますが、ライブチャットでお仕事をされている女性は、多くの割合を占める中年男性から若い女性がどのように見られているかという事を理解しておく事もかなり役に立つのではないかとも思いますので、今日はそういった視点から少しお話をしてみたいと思います。

ジェネレーションギャップ

実際、ライブチャットのサイトでお仕事をされている女性は特に40～50代位のお客さんにオンライン上で接客されている際に戸惑いを感じた経験を、おそらくはほとんどの女性がされているのではないかと思います。

ジェネレーションギャップというものは同姓同士でも感じるはずですので、それが異性ともなればなおさら感じる部分は少なくないはずです。

その位の年代層の男性というのは、多くの男性が古い日本女性像を引きずって日々過ごしている部分が多分にあるというのは、その年代の入り口にいる私の個人的な意見としてもあるように感じております。

この年になってきますと、多くの中年男性は社会的な流行などにも残念ながら疎くなってきますし、それでも若い女性に嫌われたり、馬鹿にされたくないといった思いは誰しもが持っているはずですので、時に的外れな見栄を張ったりもしてしまう悲しい性をほとんどの男性が抱えているのではないかと思います。

そして、オンライン上でのできごとで、直接会うこともない世界の中でなら、面と向かっては言えないようなことを平気で言えたりしてしまい、結果その男性自身が墓穴を掘っていることに気付いていないようなことも少なくないと思います。

年を取れば取るほどに、頭の柔軟さも失われていく男性が多くなってくると思いますので、普通に若い女性とお話していても、ふと気が付けばややお説教じみた話の内容になっていることも割と頻繁にあるのではないかなと私も気を付けなければと思うことは少なくありません。

例えば、女性が電車の中などの公共の場で当たり前のようにお化粧をされていたり、歩きタバコを吸っていたりする姿を見たりすると、古い日本女性像を引きずっている男性からすると、自分も普段電車の中で新聞を大きく広げて読んだり、歩きタバコを吸ったりしているにも関わらず、お説教じみたことを言いたくなってしまいたくなるような人はかなりいるのではないのかなと思います。

上下関係が今よりは厳しい時代に育っている人が多いために、気軽にタメ口を使われたりしてしまうと、親の顔が見てみたいといった気持ちが少なからずわいてきたりといったこともあるでしょう。

勝手な言い分

古い日本女性像を引きずっている中年男性の中には、自分がするのはいいけど女性に同じようなことをされてしまうと、勝手に作り上げた自分の中の女性のイメージといったものが崩れていってしまうようで嫌だなという身勝手な考えを、仮にも口には出さずとも多くの人が心の中では感じている部分はあるのではないかと思います。

こういった勝手でしょうもない男性たちの心を掴むことを考えながら、日々お仕事されている若い女性達の苦労はかなりのものがある事でしょう。

逆手に取っちゃおう♪

お仕事なので仕方ないといってしまえばそれまでなのでしょうが、割り切れない思いを感じることも少なくないのではないでしょうか？

しかし、客観的な考えをもってそういった男性の心理を理解した上で、子供みたいで可愛いね！位の大きな気持ちで接客にあたることができたとしたら、そういう女性はそんな勝手な男性の話を、うんうんそうだねと優しく聞いてあげることもできるでしょうから普段おっさん臭いと馬鹿にされているような空気を肌で感じているような男性からすれば、そいうった女性もいるんだなと心地よい時間をすごすことができるでしょうし、若くして自分の日本女性像にマッチすると感じて、よりその女性に対して好感を持つことになるのは、同じ単純な男性として悲しいほどに感じるところでもあります(笑)