こんにちは!!☆
札幌チャットレディageha☆従業員の高沢です!
タイトルに書かせて頂きました
「目は口ほどに物を言う!」を題材に、
対人関係の中で【視覚】が及ぼす
影響と重大性について書かせて頂きます。
ことわざ通りになってしまいますが、
本当に「目」はおしゃべりです!
言葉で出さないことでも、態度で示さないことでも、
「目」はペラペラおしゃべりしてしまいます・・・
逆におしゃべりな反面、真剣な時には【相手に感情を伝える能力が素晴らしい】のも「目」の能力でもあります!
目で会話をする・・・なんて出来ない!会話じゃないもん!
ましてや人と目を合わせながらじっくり話すなんて・・・と
色々と抵抗があったりもするかと思います。
ただ、目での会話は非常に強力なものです。
喜怒哀楽の全てを目で表現することが出来ます!!
色々な顔を持ち合わせた「目」を有効に使わない手はありませんよね(*´ω`)っ
日常生活からも対人関係の中でも訓練も出来ますし、今まで出来ていない際には、これからの対人関係で良い方向に大きな影響力をもたらすものでしょう!!
☆相手の目を見る意味!?☆
本当に目でたくさんの情報が伝えることが出来るの!?と疑問もあるかと思います。
意識はしていませんが、目から沢山の情報を発信して、
沢山の情報を受け取っているのも事実です。
例えばスポーツの世界で言えば、球技でパスを出す時にアイコンタクトで【どこにパス出すよ!こんなパスだからね!OKわかったよ!】と自然にやり取りをしています。
スポーツの世界では対戦相手がいますから、
言葉で言ったら元も子もないので、
言葉を発さず目で会話をしますよね。
当然上手く行くことも、失敗に終わる事もあるのは当然ですが、意思疎通に重要な役割を発揮します。
逆に対戦相手の動きを読み取り、行動を防ぐ事にも目の動きを読み取りする事が多いですね。と、スポーツを例えに出しましたが、普段の人間関係の中でもアイコンタクトで伝えている部分は多々あります。
相手の感情の読み取り・こちらの意思を伝えるツールとして、目の役割は非常に大きいものがあります。
☆好印象を与えられる目の仕草☆
先ほどから書かせて頂いているように、
人間は視覚から沢山の情報を得て発信しています。
続いては相手に対して好印象を与える仕草について書かせて頂きます。
人の目を見るのは、ちょっと照れくさいなぁ~という方は非常に多いかと思います。
実際のところ、人との会話の中で視線が合う時間の長さは、平均的にですが全会話時間の2~3割程度しかない・・・というデータがあります。
いかにどれほど目線を合わせずにいるかと言うことですよね。
ですが、これだけ短い時間しか目を合わせていないのであれば逆に目線の合う時間が多ければどうしょうか??
例えばですが、意識せずにふと視線をずらした際に、たまたま異性の方と視線が合うと、意識していなくても少しドキッとしたり、なんで目線が合ったんだろう・・・と少し気になりはしませんか??
興味のある異性に見つめられた時、ドキッとしたり。買い物をするときに商品の説明をする営業の方の目力に圧倒されて。などなど、目線が合うことによって自然と意識が向く事ってあるのではと思います。
相手に好感を与えるためには、やはり1秒でも相手の目に向けて熱い視線を注ぐ事ですよね!
ただ、睨みつけるのとは違います。じっと見ているでけも違います。
タイトルの目は口ほどに物を言う・・・の通りですが、思っている事・考えている事は簡単に反映されてしまいますので、気持ちを含めて誠実な思いを伝えていく意識を持ってみましょう!
目線はずっと合わせているのも逆効果ですので、
合わせて逸らしての繰り返しです。
また、実際にあわせようとする時に抵抗がある方は、距離感が少し離れていれば、良く首元(例えばですが、ネクタイを締めているあたり。のど元あたり)に視線を合わせると目を見て話しているように錯覚されます。
距離感が近い時には
口元から少し上に視線を充てるのが良いと言われています。
もちろんバッチリ合う方が良いのでしょうが、照れくさい方は少し逸らしながら首元や口元に合わせてみると良いと思います!!
第一印象の中でも
大きく影響する視覚☆
初めて対面する方との間にも視覚が影響する部分は大きいものがあります。
第一印象は人のお付き合いの中で、すごく大きな影響力がありますが、そのスタートの中でも特に一番の影響を与えるのは視覚です。
簡単に言うと、【見た目】の事です。
例えて比較するならば、
買い物に行きそこの営業さんから名刺を渡される際に
【ちゃんと顔を見て目線も合わせて名刺を渡す営業さん】と
【頭を下げて目線を合わせない営業さん】とでしたら、
どちらが好印象でしょうか??
きっとお顔をちゃんと合わせて、
目線も合わせて意思表示したご挨拶ができた方の方が
好印象を持たれる場合が多いのではと思います。
目で人に訴えれる事は沢山あると思います。
誠実さ・意欲・喜び・怒り・悲しみ・楽しみ・愛情・・・
お顔で作る表情同様に、眼力という言葉があるように、目で伝えるものは意識せずの中に沢山行っているはずです。
無意識に行っている事を、少しでも意識してみる事によって良い関係を作るツールになるのであれば、ドンドン活用するべきでは!?
少しの意識の変化でも印象は大きく変わるでしょう!!