昨日のブログでもご紹介したように、マイナンバーの内容はまだまだわかっていない、わかりにくいと思われている方は多いと思います。 キャッシュカードやクレジットカード、印鑑などを意味無く他人に貸したりしないのと同じように、マイナンバーもむやみに他人に教えないように管理していれば大丈夫です♪ ですが、他人のキャッシュカードやクレジットカード、印鑑などを盗み出して悪さをしよう!と考えて行動するような人がいれば止めようがありません。 その時は銀行口座からお金を抜き取られてしまったり、 知らない支払を請求されたりするかもしれません。 マイナンバーのリスクが大きく取り上げられ、怖くなってしまうと思いますが、そういったお金の為に犯罪をするぞ!という人に漏洩してしまった場合のリスクという事になります(゜_゜>)
例えば最近では、SNS上でアルバイト中などのやりすぎ写真で痛い目を見てしまった人がどれだけ出ても、また飲食店の冷凍庫に入ってしまったり、廃棄の食品とはいえ不適切な遊びをしてしまう人が後を絶ちません。軽い気持ちで自分のマイナンバーを漏らしてしまったときに、全く罪の意識も無い人達によって被害を受けてしまう可能性がありますので注意が必要です。 今回は、万が一悪用目的の人にマイナンバーが漏洩してしまった際の悪用例をお伝え致します。 例えば 知らない間にクレジットカードを作られて被害に合う 知らない間に住所が移転していることになっている 知らない間に知らない犯罪をしたことになっている 知らない間に結婚していることになっている の様な可能性は、マイナンバーではなく、身分証が盗まれたり偽造されたときに起きる被害で、免許証やパスポートを盗まれてしまうことと同様なので、ここでは番号を使った悪用例をご紹介致します。 番号が漏洩してしまった場合の危険性は、別々の知られたくない情報が一つで繋がってしまうことです。 闇の情報屋みたいな人が出てきてウィキペディアのマイナンバー版みたいな役割を果たし、ばらばらな人たちが知っている情報を共有しだすかもしれないのです。 例えば
私のマイナンバーが1だと知っている人 私の交友関係、昔の恋人などの情報を知っている人 私の生い立ち、生活状況を知っている人 1という人はどんな人なのか素性知っている人 1という人はどんなお金のやり取りがあるか知っている人の5人が、それぞれ別な所で投稿し合っても、1と検索しただけで 「1とは○○の事で、交友関係はこうで今の恋人は誰、出身や学校はここでこんな生活をしている、どんな仕事についていて、借金は○○円だ。」 といったような履歴書みたいな情報が勝手に出回って共有される可能性があります。 そしてマイナンバーは生涯変えることが出来ないので、知られたくない情報、恥ずかしい情報、不利益な情報なども消すことが出来ずに生涯残ってしまうのです。 さらに闇情報屋は他にも数百人、数千人の情報とまとめて売り買いして、新しい情報を入手したら更新していくのです。 金銭的に大きな被害を受けたり、最悪の例を上げたらきりがないので、こういったことが考えられる中の可能性の多いパターンになってきます。 恐らくマイナンバーによっ被害を受けてしまう人は出てきてしまうと思います。 ですが、教えてくれたり相談出来る人がいない人が、悪さをしようと決意している人と遭遇してしまって起きる被害です。 札幌チャットレディagehaでは、マイナンバーや税金などのわかりにくい部分をわかりやすく説明して疑問を解消致します☆ ]]>